秋晴れの空の下倫理について考えた

台風が接近中ですが、皆様如何お過ごしでしょうか?

今週末は台風の為荒天が予想されますが、私は事務所で仕事をする予定です。

土日祝日もお客様が来所をしたいとのご希望があれば喜んで事務所を開けてお持ちをします。

仕事と言えば、司法書士の仕事は国民の大切な財産を守ることが大きな制度趣旨となっています。

そしてその基盤は個々人の倫理や高度の専門家意識であると考えます。

昨日、司法書士の5年ごとの年次研修の課題2問を作成して四ッ谷の関東ブロックに提出を致しました。

私の担当は倫理・職務上の問題についてですが、問題を作成するにあたり、懲戒事例や判例を読みました。

油断があったからではないのでしょうが、些細な注意を怠った為の処分・日頃の付き合いの人間関係で情に流されてついうっかり・・・という案件による処分を受ける事例がちらほら存在します。

問題を作っていて背筋が伸びる思いで懲戒となった事例に接しておりました。

やはり仕事は基本に忠実でありマニュアル通り。これが大切だと思いました。

駄目なものは駄目。限度を超えたサービス提供は結局皆に迷惑を掛けることになる。そんな気が致します。

千葉で相続案件を多く扱う司法書士 内田健夫

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